讃岐うどんを食べに行くの巻②
こんばんわ、今日も、ジョギングで汗を流し、
お腹の肉をなんとか取りたい思いで、頑張っています。
青春18切符も、3回目の旅になりました。
でわ、昨日の続きです。
鴨川駅から、約25分位歩きました。
やがて、沢山の車が、川の土手に並んでいます。
香川ナンバーは、もちろんですが、大阪、岡山、神戸、愛媛・・・
その先に、看板が、
そして、土手の下の民家と言うか、作業場みたいなところに、
人だかり、「ここだなと」と気づき、人だかりの渦の中に、
沢山の行列の後に貼り付き、ゆっくりと進む、
やがて、食べ終わった人が、「うまかったな!」「また、来ましょ」などの声が聞こえてくる。
ある人は、観光マップ雑誌、るるぶを持ってはしごしてるみたいな人、
私、「此処は、本当においしいうどん屋」だと確信しました。
やがて、やっとの思いで店の中に入り、そこには大きな釜があり、
なんと、薪で炊いている。
これには、びっくりしました。
メニューも、シンプルで、「かけ」「釜揚げ」1玉150円、2玉280円、ただ、今度は、
後からの人に押され、あまり、チェックできなかったので、詳しくは、ネットで調べてください。
私は、「どれにしますか?」の言葉に、「かけ、2玉!」と言ってしまった。
正直、その瞬間まで悩んでいた。
やがて、どんぶりにうどんが入っているのを渡された。
そして、オプションの天ぷらが沢山並んでいた。
四国と言えば、まずは、ジャコ天、そして、イカ天、最後に、
海老のかき揚げを入れ、だしも自分で注ぐ、
でも、席が満席で、うろうろしながら、表の席へ、
やっとの思いで、食べました。
思わず、「うまっ!」と声が出ました。
そして、じゃこ天、イカ天、最後にかき揚げを食べた瞬間、また、「うまっ!!」と声が、
口からは、「サクッ!サック!」と音が、こんな美味しい、かき揚げ、なかなか、食べれません。
もし、坂出に行かれた時は「山下うどん」、そして、海老のかき揚げは必ずトピッングして下さい。
だしも美味しかったし、うどんも、もう最高でした。
食べ終わり、どんぶりを返しに行って、御代は自己申請です。
わたしは、全部で680円でした。
そして、山下うどんさんを後にしました。
店の外には梅が満開で、いい香りだしてました。
でも、もう、お腹いっぱいで、他のうどん屋さんは、あきらめ、
そして、また、電車に乗り、今度は高松に、
次回につづく・・・
次は、高松での貴重な体験を語ります。
でわでわ