能勢の帰り道の巻!!
こんばんわ、
今日は、久しぶりに箕面のビソラに、買い物に行きました。
改装されていて、前のカルフールの様な、高揚感が無くなり、
スパーマーケットの親玉に成り下がっていました。
もう、安いワインとチーズぐらいしか、魅力がありません。
残念です。
つづきです。
「野間の大ケヤキ」をあとにして、
近所の散策へ、
「石灯篭」
田んぼの真ん中にあった灯篭、
近づいてみて見ると、
「天保3年」と書いています。
調べてみると、西暦1833年頃、今から179年前の灯篭です。
その横にも、昔の標識みたいなのが転がっています。
これも、天保の文字が、
そしたら、草刈をしていた農家のおじさんが、
「あんた、こんなのに興味があんの?」
「古いものに興味があります。」
と、答えると、
「この道の先に、古い石仏があるで」
興味本意で行ってみると、
室町時代・永禄7年 西暦1564年
今から、448年前の物です。
正に戦国時代です。
その他、能勢には沢山の石仏が点在しているみたいです。
また、近いうちに取材しておきます。
そして、PCXで妙見さんを登り、
ちょっと寄ってみることに、
妙見さん 「日蓮宗・無漏山 真如寺 境外 仏堂 能勢妙見山」
が正式な名前です。
しかし、長すぎる
麓にある真如寺の飛び地になっているみたいです。
この時、すでに5時以降でしたので、誰もいませんでした。
お寺の人に、「しつこい、参拝者!!」と思われていたでしょう。
そして、30分かけて、家に帰りました。
おわり
今回も、途切れましたが、どうも、ありがとうございます。
そして、明日より、鳥取へ、1泊2日で、PCXで行ってきます。
また、ご報告させていただきます。
みなさま、好い連休を!!
でわでわ