京都の旅④建仁寺
今日は、1週間ぶりにトレーニングをしてきました。
今、風呂から出て、プロティインを、飲みながら更新中、
今夜は冷えますね
さて、京都の続きです。
暗い、靴脱ぎ場に料金所があり、500円を払い、どうせ、すぐ、見終わるだろうと、
思いつつ、奥へと足を運び、最初に目に飛び込んできたのは、
「風神雷神図」!!でも、よく見ると、レプリカと書いていました
実は、陶板で出来ているみたいです。
大塚美術館と同じだそうです。
でも、この、お寺は、撮影がOKみたいなので、以外でした。
この暗い建物の奥に進み、最初に開けたところに、お庭がありました。
この、お庭は、四面の方角の、どこから見ても、
お庭が正面に見えるそうです。
きっと、もう少し、秋が深まれば、この、モミジも紅葉して、
最高なのでしょうね
手前には、蹲もありました。
そして、鶯張りの廊下の奥の部屋に足を進めます。
お坊さんが、観光客に説明をしています。
なんか、修学旅行を、思い出します。
ここは、臨済宗の、お寺だそうです。
だから、座禅も出来るみたいです。
カメラを移す時、赤外線の光が、坊さんの頭に当たり、
睨まれました。
恐る恐る、その場から、逃げ去り、
隣の建物へ、
もの凄い龍が、扉の奥で睨んでいます。
迫力がありました。
他の部屋にも、まだまだ沢山、立派な襖が、ありました。
今にも動き出しそうです。
本当に、素晴しい、お宝の宝庫です。
今日は、これまでにしたいと思います。
次回は、国宝「風神雷神屏風図」が、ついに姿を現した。
まだ居た、大迫力、巨大な二匹の龍です。
お楽しみに