奈良・大和路の旅②法隆寺の巻

おはようございます。

最近、疲れ気味です。

早く寝たら、早く起きてしまった。

でわ、続きです。

愛馬ＰＣＸを、道の駅から、法隆寺へ向けて走らせました。

さすがに奈良、結構、車が渋滞してました。

「法隆寺」　拝観料　1,000円

入り口には、世界遺産の碑がありました。

しかし、何年ぶりか、思い出せないぐらい、

前に１回だけ、来た事があります。

人生２回目の拝観です。

「金堂・五重塔」

世界最古の木造建築だそうです。

推古１５年〔607〕に推古天皇と聖徳太子が用明天皇の、

ご遺願を継いで、本尊の「薬師如来」を造られたのが、

この法隆寺だと、パンフレットに書いております。

「聖霊院」

「妻室」

「馬屋」

「大宝蔵院」

ここでは、沢山の国宝が拝観出来ました。

ほとんど、教科書に出てるものや、

仏像マニアの人達には、聖地でしょう。

例えば、玉虫の厨子・七聖剣・百済観音など、

仏教の源流が伝わってきます。

私は、かなり、へばりついていました。

「夢殿」

「鐘楼」

そして、お隣には、「弥勒菩薩」で有名な中宮寺があるので、

拝観しました。

「中宮寺」　拝観料　５００円

やはり、美しい弥勒菩薩様でした。

そして、この地を後にして、

次は、唐招提寺・薬師寺と向かいます。

さながら、修学旅行みたいです。

そして、向かう途中に、

「藤の木古墳」　無料

があったので、パチリ!!

でも、中には入れませんでした。

今日は、この辺で

でわでわ