Webライティング・13
コンテンツの置き場所を決める
新たにコンテンツを作る場合「コンテンツをどこに置くのか」といった設置場所を決めるのが大事です。
自社サイトの中に置くのか、自社サイト以外に置くのか、目的に合わせて選ぶ必要があります。
「サイト内コンテンツ対サイト外コンテンツ」
Webの世界には「コンテンツ・イズ・キング」と言う言葉があるそうです。
Webサイトはコンテンツの中身で評価されると言う意味、ユーザーに役立つ、
価値があるコンテンツを作る事が大切です。
コンテンツを新たに作る場合、何処におくのかは目的に合わせましょう。
コンテンツの設置場所には2ヵ所がある。
- 設置場所① Webサイトの中にコンテンツを作って行く(サイト内コンテンツ)
- 設置場所② Webサイトの外に(別ドメインで)コンテンツを作って行く(サイト外コンテンツ)
内部要素を強くする「サイト内コンテンツ」
自社サイトの中にコンテンツを作って行くと、SEO的なメリットとして「自社サイトが内部要素的に強くなる。」という点がある。
- メリット① Webサイト内のページ数が増える=キーワードが増える
- メリット② 更新頻度が増える
外部要素を強くする「サイト外コンテンツ」
自社サイト以外にコンテンツを作っていくと、自社サイトの「内部要素を強くする」
ことは出来ない。
しかし、リンク対策が可能になり、外部要素的に
強くなるというメリットがあります。
メリット① リンクがふえる(外部要素的に強くなる)
新しいコンテンツをアップしたら、積極的にリンクを張っていきましょう。
SEOコンテンツ重視になったとはいえ、Googleは「サイトがどれだけ良質なリンクを集めるか」という評価基準は継続し続けています。
どんな素晴らしいコンテンツでも、リンクが1つも張られてないサイトは不自然です。
「良質なコンテンツは、人に評価され、紹介され、その結果としてリンクが増えるはず」というふうに考えましょう。
ただし、リンクの際は注意が必要です。
リンク元が、あまりにも自社サイトのテーマとかけ離れたいた場合、「意味のないリンク」「価値の無いリンク」と判断されてしまうかもしれません。
自然なリンクを張っていきましょう。
メリット② お客様との出会い場所(Webサイト)がひとつ増える
新たに新規ドメインを立ち上げれるという事は、お客様と出会える場所が増えるという事です。
お客様との出会いの可能性が高まります。
2つのサイトで、別々のWeb戦略が立てることができる。
課題としては、費用や手間などが2倍になる。
両方のWebサイトの更新頻度が落ちないようにしましょう。
総括
- コンテンツの設置場所は「自社サイト内」か「自社サイト外」の2ヵ所。それぞれのメリット、デメリットを理解して、設置場所を考えよう
- 内部要素を強くする「サイト内コンテンツ」には、目標キーワードと関連性の高いコンテンツをアップしよう
- 外部要素を強くする「サイト外コンテンツ」では、自社サイトへのリンクを張ろう
本日は、ここまでです。
今日のインスタグラム
ハオルチア ブラックオブツーサ
2年前に、咲くやこの花館の植物即売会で購入しました。
最初は小さかったのですが、最近では、鉢いっぱいになってきました。
また、即売会に行きたいなぁ!
そういえば!来週の7月23日~7月27日まで、山城愛仙園さんの即売会の
招待状があった!
行かなければ!!
デワデワ