Webライティング・17
タイトルタグとディスクリプションタグを最適化する
SEOを行ううえで重要なHTMLのタグがいくつかあります。
なかでも、最も重要なタグが、タイトルタグとディスクリプションてぐです。
各ページの説明文を明記するためのタグになります。
タイトルタグとディスクリプションタグが重要な2つの理由
皆さんは、検索エンジンで検索した後に、上から順にクリックしていきますか?
基本的には「上から順にクリックする」かもしれませんが「検索結果に出てくるタイトルとその下の説明文を読んで決める」という人も多いのではないでしょうか?
タイトルタグとディスクリプションタグが重要な理由①
一つの理由は「検索結果のページのタイトルと説明文に表示されるから重要」という事になります。
お客様に自社サイトをクリックしてもらおうと考えた場合、タイトルと説明文を競合サイトよりも魅力的に、キャッチーにしておくことが大切になります。
タイトルタグとディスクリプションタグが重要な理由②
タイトルタグとディスクリプションタグは、SEO的に重要です。
Googleはタイトルタグとディスクリプションタグにどんな言葉が書かれているのかをチェックして、検索結果の順位付けの参考にしています。
タイトルタグの書き方ルール
Googleはサイト内のページそれぞれに、固有のタイトルを付けることを推奨しています。
「そのページの内容に合ったタイトルで、他のページとは違うもの」ということです。
各ページの内容に合わせて、タイトルタグを記入しましょう。
その時、必ず各ページで目標とするキーワードを入れてください。
- 目標にキーワードを必ず入れる
- ページの内容に合ったタイトルを付ける
- 他のページとは違うタイトルを付ける
- 30文字以内に設定する
- 目標キーワードは前方にいれる
文字数30文字の制作や目標キーワードを前方に入れるのには理由があります。
検索結果の画面上に表示されるタイトルは、ブラウザによって表示できる幅に制限があり、制限を超えると「・・・」で省略されてしまいます。
ディスクリプションタグの書き方ルール
サイトの説明文となるディスクリプションタグも、タイトルタグと同様にページの内容に合ったものにし、ページごとに変えましょう。
- 目標キーワードを必ず入れる
- 目標キーワードを含め、ページの内容に合ったディスクリプションタグにする
- 他のページとは違うものにする
- 120文字を目標に設定する
- 単語の羅列ではなく、解かり易い文章にする
目標とするキーワードを含めることは大切ですが、入れすぎは禁物です。
多くのキーワードを詰め込んでしまうと、単語の羅列のようになりがちです。
お客様が混乱しないように、解かり易い文章を心掛けましょう。
競合サイトとの違いを明確にし、クリックしたくなるような内容を解かり易い文章でかきましょう。
総括
- タイトルタグ、ディスクリプションタグの重要性2点を理解しよう
- タイトルタグにはキーワードを入れ、書き方のルールを守って最適化しよう
- ディスクリプションタグにもキーワードを入れ、書き方のルールを守って最適化しよう
今日は、ここまでです。
本日のインスタグラム
昨日のタマムシちゃん、絶命していました。
最後の地をこのベランダに選んで頂き光栄です。
せめて、緑に寄り添ってと思い来たのでしょう。
ただ、飛んできた場所はトゲトゲの世界で、申し訳ございません。(´;ω;`)
本日は無事、山城愛仙園さんの即売会にも行ってきました。
また後日、報告します。
デワデワ